フィリピンのバギオは標高1500mに位置する人口36万人の都市

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ガイドさんの紹介

バギオ観光のガイドさん

◆アクセス
マニラ(パサイor クバオバスターミナル)からバスで約5時間

女子大生ガイドさん

ホテルの従業員に紹介してもらったガイドさん。
何と2人は大学に通う学生さんでした。
臨時アルバイトとしてお願いしました。
日当1人半日500ペソ(日本円で約1,000円)
と格安でした。フィリピンの物価が物語っています。

shimaTV
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バギオ市は、フィリピン北部に位置する山岳リゾート都市であり、フィリピン最大の島、ルソン島の中央に位置しています。標高はおよそ1,500メートルで、涼しい気候と美しい自然が魅力です。以下では、バギオ市の観光スポットや特徴について説明します。

観光スポット

バーンハム公園(Burnham Park)

バーンハム公園は、フィリピンのバギオ市の中央に位置する美しい公園です。公園は、バギオ市内にあり、アクセスが容易です。バギオ市は、フィリピンの中でも特に自然美、文化遺産、親しみやすいローカルの人々で知られています。

バーンハム公園の特徴の1つは、その豊かな緑地です。公園には、様々な種類の木や植物があり、訪れる人々にリラックスした雰囲気を提供してくれます。整備された芝生や庭園は、ピクニックやゆったりとした散歩に最適な場所です。

公園の中央にある大きな池も特徴的です。この池には、コイなどの魚の種類がいくつか生息しており、訪問者が餌を与えることができます。池をまたぐ小さな橋がいくつかあるため、インスタ映えする写真を撮るのに最適な場所です。

自然美だけでなく、バーンハム公園は屋外活動にも最適な場所です。公園にはジョギングコースや自転車道、そしていくつかの遊具があり、子供連れの家族にとって理想的なスポットとなっています。公園にはベンチやピクニックテーブルもあり、訪問者は景色を楽しみながらリラックスすることができます。

観光名所:バーンハム公園は、バギオ市の観光名所の一つとなっています。多くの観光客が訪れ、市内観光の定番スポットとなっています。バギオ市を訪れる人々にとって、バーンハム公園は静かな隠れ家として必見の場所です。

マインズビュー・パーク(Mines View Park)

マインズビュー・パークは、バギオ市内でも人気の高い観光スポットの一つです。公園内には、展望台があり、360度の景色を楽しむことができます。また、公園内には、フィリピンの民族衣装を着たイゴロット族と写真を撮ることができるコーナーもあります。

2013年ガイドさんとともに記念撮影

バギオ大聖堂(Baguio Cathedral)

バギオ大聖堂としてよく知られている贖罪大聖堂の聖母は、フィリピンのバギオにあるセッション ロードに隣接するカテドラル ループにあるローマ カトリック大聖堂であり、バギオのローマ カトリック教区の司教区です。

贖罪の聖母の称号の下に聖母マリアに捧げられた、その特徴的な外観、双子の尖塔、ステンドグラスの窓は、バギオで人気のある観光名所になっています。 第二次世界大戦中、日本占領下の避難所として機能しました。

この大聖堂は、1936年に建設され、アールデコ様式の建物で知られています。外観は白い壁と灰色の屋根で構成され、窓の上にはステンドグラスがあります。内部には広い中庭があり、天井の高い広いホールになっています。

聖堂内部には多数の聖像や壁画があり、中でも聖母マリアを中心にした多くの聖像が目を引きます。また、大理石の祭壇や彫刻も見どころのひとつです。

あいら
あいら

大聖堂はバギオ市の観光名所のひとつであり、多くの観光客や信者たちが訪れます。また、毎年8月15日の聖母被昇天の祭日には、多くの信者たちが聖堂に集まります。

その他観光地

10年以上前のバギオ観光地

バギオは芸術の街

フィリピンのバギオ市は、美術に関心が高く芸術家や文化人が集まる都市として有名

  1. バギオ市は、フィリピン北部の山岳地帯に位置しており、涼しい気候と美しい自然環境があります。この環境が、多くの芸術家や文化人にとって創造的なインスピレーションを与えています。
  2. バギオ市には、多くの美術館や文化施設があります。たとえば、バギオ美術館、セントルイス大学美術館、バギオ芸術センターなどがあります。これらの施設は、芸術家や作品を支援し、発展させるための重要な役割を果たしています。
  3. バギオ市には、多くの芸術家や文化人が住んでいます。これらの人々は、絵画、彫刻、陶芸、写真、演劇、音楽など、さまざまな芸術分野で活躍しています。バギオ市は、芸術家たちにとって、創造的な活動を行うための良い場所であると考えられています。
  4. バギオ市は、フィリピンの伝統文化と現代芸術を結びつける場でもあります。フィリピンの芸術や文化は、スペイン植民地時代やアメリカ合衆国の影響を受け、独自の特色を持っています。バギオ市は、これらの伝統的な文化と現代芸術を結びつけ、新しい芸術的表現を生み出す場となっています。
あいら
あいら

以上が、バギオ市と美術の関係についての概要です。バギオ市は、多様な芸術活動が盛んな都市であるため、美術や文化に興味がある人にとっては、訪れる価値がある場所です。

バギオは標高1500メートルに位置する高地都市

フィリピンのバギオ市は、ルソン島の中央部に位置し、標高1500メートルに位置する高地都市です。
涼しい気候: バギオ市は、熱帯雨林気候に属していますが、標高が高いため、常に涼しい気候が続きます。年間平均気温は20度前後で、最も暑い時期でも25度程度にとどまります。そのため、フィリピン国内で暑さを避けたい人々にとっては、避暑地として人気があります。

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バギオは標高1500メートルの都市。SMマートやホテルなどがたくさん立ち並び若者で賑わっています。またカラオケやライブバンドなども多く見かけ一大都市の構想が伺えます。

10年前の懐かしい光景

バギオ市の特徴

バギオ市は、フィリピンでも有数の涼しい気候が特徴です。フィリピンの他の地域が年中暑いのに対し、バギオ市は1年を通して気温が低く、特に夜には寒くなることがあります。そのため、フィリピン人や外国人観光客からも、夏の避暑地として人気があります。

フィリピン北部に位置する山岳リゾート都市であり、以下のような特徴があります。

  1. 涼しい気候:バギオ市は、フィリピンでも有数の涼しい気候が特徴です。フィリピンの他の地域が年中暑いのに対し、バギオ市は1年を通して気温が低く、特に夜には寒くなることがあります。そのため、フィリピン人や外国人観光客からも、夏の避暑地として人気があります。
  2. 美しい自然:バギオ市は、山岳地帯に位置しているため、美しい自然が魅力です。特に、パインの木々が茂る景色が有名で、パインの木の並ぶ公園や森林などがあります。
  3. 多民族文化:バギオ市には、イゴロット族と呼ばれる民族が多数居住しています。イゴロット族は、フィリピンの先住民族の一つで、独自の言語や文化を持っています。バギオ市では、イゴロット族の文化や伝統を紹介する博物館や、イゴロット族の民族衣装を着た写真を撮ることができるコーナーなどがあります。
  4. 歴史的な建造物:バギオ市には、スペイン統治時代に建てられたカトリック教会や、アメリカ統治時代に建てられた建物など、歴史的な建造物が多数あります。これらの建物は、当時の建築様式や歴史的な価値があり、観光客からも人気があります。
  5. リゾート都市としての機能:バギオ市は、リゾート都市としての機能も持っています。観光客向けのホテルやレストランが多数あり、スパやゴルフ場などの施設も充実しています。また、近隣の自然豊かな地域や、他の観光都市との交通の便が良いため、観光の拠点としても人気があります。

shimaTVアイランドのYouTubeチャンネル

2008年と2013年のバギオ旅行の素材が挿入