あんな頃はよかったなぁ~
街は賑やかで活気がありナイトライフは充実、ただしビーチはあまりきれいではなくツアーで
出かければ問題なし。
サバンビーチ (2012)
約10年前のフィリピン、ミンドロ島サバンビーチ。
初めて比国で一人旅に挑戦するようになった頃です。
アクセス
マニラのマビニ通りにあるシティステートタワーHOTEL前からバタンガス港まで直通バスに乗って約2時間くらいだったと記憶しています。バタンガスからボートでプエルト・ガレラへ行き。そこから
トライシクルでサバンビーチにやってきました。
サバンビーチ周辺の案内
HOTEL
宿はプエルトガレラからここまで乗ってきたトライシクルのお兄さんに紹介してもらいました。
ホテルの名前は覚えておりませんが、」
町の中心で便利が良かったと思います。
1泊、値段はよく覚えていませんが2,000ペソくらいだったと記憶しています。
街
街は大勢の観光客で賑わっていました。
2012年2月の写真ですので少し古いですが夜になるとディスコやライブバンド、そして私の好きなカラオケ店も何件かあって面白かった記憶です。
3年前にも来ましたがその時はホワイトビーチで宿泊していました。
この町サバンが一番賑わっているようです。
ナイトライフ
サバンビーチはナイトライフも充実しています。ライブハウスやカラオケそしてディスコ。
ここで言うディスコとはアンヘレスのGOGOバーと同じです。
ライブハウス2軒、ディスコが5軒ぐらい。カラオケ店は記憶にありませんが私は韓国人が経営する
カウンターの店イッツOKへ通っていました。
とにかく昼夜問わず充実しています。ただ1つの欠点はビーチが汚いこと
サバンビーチの夜は最高。とにかく賑やかでアンヘレス調のノリで楽しめます。
1人で訪れても全然、寂しくなく毎晩盛り上がっていました。
アイランドホッピング
サバンビーチ周辺は海もそんなにキレイではなくボートでツアーに出かければ透明な海が一面でした。
シュノーケルにも挑戦し、たくさんの小魚に遭遇できました。海は本当に奇麗でした。
昨夜、カラオケで親しくなった彼女とビーチでデート。
こんな頃から一人遊びを覚えハマっていくのでした。
日本ではなんともならない親父でも何とか楽しく遊べる国、本当、最高でした。
ホワイトビーチ
ホワイトビーチはサバンビーチと比べて観光客が少なかった。どちらかというと現地人の家族連れなどで賑わっている様子でした。逆に町は静かでナイトライフなども見かけませんでした。
夜になるとどうなるかよくわかりませんが…
マッサージ師とカラオケ
この日はウィークデーでマッサージ師たちがヒマをもてあましていたので2人にお願いした。
それでも2人に支払ったお金は合計500ペソ。
もちろんチップ込みの値段です。
時間は1時間、とても心地よかったです。
しみじみフィリピンの物価の安さに感動していました。
まだ昼下がりというのに私たちがカラオケで盛り上がっていたら人がたくさん集まってきました。
周りはシーンとしているがここだけフィーバー状態。楽しいひと時でした。
ホワイトビーチ(2009)
2009年2月のバレンタインデーに初めて訪れたホワイトビーチ
海は奇麗で人も少なかった記憶です。静かでのんびり過ごした感がありました。
滞在先
滞在先のホワイトビーチHOTEL。ここもプエルトガレラからトライシクルの兄さんに紹介されてきましたがアットホームでホテルスタッフたちも本当に親切でした。毎朝スタッフにGood Morningと声をかけられることがとても心地よかった。
ここには2泊しました。1泊2,000ペソ前後だった記憶です。
ここは現地人の観光客が来るところ。家族連れが目立ちました。
ホテルラウンジにはカラオケがあり昼間から酒を飲みながら歌っていました。
周辺散策
近所を散歩していたら駄菓子屋らしき店があったので寄ってみました。なんとそこには可愛らしいお嬢さんがいたのでついウットリ。
ここはカラオケ機器もあり1曲5ペソ(日本円で約10円)だったので何曲も歌っていたら歌合戦になってしまい近所からのど自慢があつまってきました。写真のオバさんはセリーヌディオンのパワーオブラブを熱調し周りを盛り上げていました。ホテルにもカラオケ機器はありましたが1曲10ペソ(日本円約20円)でしたので結局この店で長居をして楽しんでいました。
3年後に訪れたときは子供が生まれて幸せそうでした。
今から約10年前。そんなころの物価の安さに感銘をうけてP中になってしまった私。
全然、後悔していません