ダバオ旅行(名古屋発4泊5日)

 

 

★2007年1月
約、2年ぶり2度目のフィリッピン旅行

今回は友達(サラ)を訪ねてダバオ4泊5日の旅

初日

 

中部国際空港からフィリピンエアーラインで行くダバオの旅

マルコポーロホテルにて

 

早速、出迎えてくれたのは1週間前
名古屋のPパブで知り合ったサラちゃん

 

朝10時くらいのフライトでダバオ到着が16時ごろの予定が何と中部国際空港の風が強くてフライトが5時間遅れになってしまいました。
ひとり旅なのでとても緊張してダバオ着が夜になってしまいました

 



サラの仲間たち

ホテルに着いたら早速ともだち(サラ写真右)たちが迎えにきていました

中央はサラの兄弟。左はサラのともだち

 

ホテル到着後すぐに外出

 

 

何とダバオ到着後、最初に訪れたのはカラオケBOX

 

 

なんだかナ~

とりあえず歌う

 



ともだち歌は上手かった

どうもサラは友達を私に紹介するつもりだ

 

 ボイストレーニングを通して楽しくて美しい毎日をサポート【ミオンライン】

初日はこのまま終わる

 

2日目

 

今日もサラたちは来てくれて一緒に遊ぶ

 

市内散策

第一印象きれいな街

ここの市長さんは恐ろしい人だとサ

人音でダーティーハリー

悪いことしたら一度目は注意

二度目は射殺

 

ダバオ市は以前フィリピンで一番治安が悪い街でした。今の市長が赴任してからフィリピンで最も治安のよい街に変わりました。その市長の名前はロドリゴ・ドゥテルテ
そして現在のフィリピン大統領です

 

 

街を散策

ガイサノモール前

デパートへ

LEEで買い物

店員(右側)の女性に一目ぼれ

 

友達(サラ)の家に遊びに行く

前方2階建ての家(グリーン色)がサラの家

 

サラの兄弟(元警察官)

ここの場所はトライシクルが主役


通りすがりのお姉さん

近所の住民

サラの家はグリーン色でひときわ目立った

やはり日本へ出稼ぎに行った家は目立つ

 

日本人(私)が来るというので近所の住民が総出で出迎え

 



サラの家の前でチョコレート配る

日本から持参したチョコレートは人気抜群

家の外からおねだり

ついに家の中にも

周りの住民たちに絶賛。何かヒーロー気分

 

サラの家

周りの家と比べると引き立つ
一般の家は相変わらず洗濯物が目立つ

 

サラの家族

サラの兄家族

この家はサラが日本で働いて得たお金で建てたとのこと

兄の家族と母親サラの妹家族の大家族

 

サラの妹の子供カワイイ~

サラ家のメイド

2階の寝室

子どもたちの部屋

街の風景

2階からの眺め

近所を散歩

サラのお婆さん

近所の住民(人懐っこい)

近所の施設訪問

 

近所を散歩していたら施設を発見したので寄ってみることに
ここはストリートチルドレンたちが生活する施設
左は園長おもわず1000ペソ寄付してしまった

 

神さま

ストリートチルドレンたち

施設の中を見学

 

バイクで市内観光

サラの兄弟がバイクで市内有名地に連れて行ってくれた

彼は真面目でいい青年だった

 

観光地の売店

売店の女性

★民芸品売り場
サラの兄弟が売店の彼女たちを口説きに行った
夜、私の泊っているマルコポーロホテルの部屋に来るように誘っていた
結果、夜遅い時間本当に彼女たちが私の部屋に遊びに来たのでビックリ

マルコポーロ

★私の部屋へ

さすがに彼女1人では来ません
もう一人の友達も一緒です

相変わらずの警戒心です
でもまさか本当に私の部屋へ来るとは
まさに日本ブランド

酒を飲み彼女たちは冷蔵庫に入っていたチョコレートをおねだり

みごとに全部持ち去っていった

ただ指をくわえてみている自分が笑えた

まだフィリピン渡航2回目ではビギナー

いいようにやられた感じ

 

3日目

 

今日はサラたちが用事があるとのことで私1人でホテルで寛いでいると…

ホテルの従業員が部屋を掃除に来ました

 

お1人ですか?

 

はい。退屈です

いいガイドさん紹介しましょうか?

 

はい是非お願いします

このような簡単な会話で

 

このような若い彼女が2人私の部屋にやってきました

 

ひとりぼっちで寂しかった私には幸運

 

彼女たちのお母さん

娘たちのお姉さん

結局彼女たちだけではなくお姉さんも一緒だった。でもお母さんは日本語ペラペラでした右も左も解らない時に天の助け

要は親子3人で私の部屋に来たということです。

★よくできた話

この後、市内観光に出かけました

そして彼女たちの家へ行くことに

 

家族の皆さんと対面。左がお父さん

彼女の夫はイケメンホテルマン

 

赤ちゃんを抱く弟

幼い母親

やっぱりフィリピンは大家族です

 

路地裏

近所の売店

彼女たちに自宅近辺を案内してもらいます

 

家から歩いて数分の所に海岸が

小雨が降っていました

居住区なので生活臭があった

ウンチの匂いがした

 

こんな感じで1日が過ぎてゆきました

ただ天気が今一。雨が降ったりやんだり

 

フィリピン人の考え方

この家族との交流。この日の夜サラにこのことを話したら非常に怒っていた。
サラの家族を差し置いて違う家族と触れ合うことはフィリピン人にとって嫉妬を買ってしまうことを教えられました。男と女の浮気だけが嫉妬の対象ではないということでした。

 

 

4日目

 

毎日、雨模様でしたが今日は天気がよい

今日はサラの家族旅行

旅行中、雨つづきでしたが初めての晴天

 

サラの家族を日帰り旅行に連れていきます

いざパラダイス・ビーチへ

港から出発

最高の天気に感謝

家族全員ボートでパラダイスビーチへ向かいます

ミンダナオ島はじめてのビーチ

 

ビーチに到着

ダイブショップで値段を聞いたが結局やらないことにしました

ビーチで遊ぶ

何とか力しぼって

ビーチで寛ぐ

ランチタイム

本当にフィリピン人たちは白いご飯がお好き

一家団欒、本当に楽しそう

 

こんな何気ない生活が心にささる私であった

楽しい時間はあっという間に

山田花子に似たメイド

目立たなかったけどカワイイ子

この子供は本当に可愛かった

これから帰るところです

あっという間の1日でした

 

もう夕暮れでした

 

日本料理店(焼肉)

今日が最後ということでみんなで食事に行きました

手前の女性は昼間LEE店で知り合った女性店員

サラの兄弟がうまく段取りしてくれた

手前から2番目の女性が私のお目当て

 

ここでいい雰囲気。でも今日が最後の日
時間がない

日本食レストラン経営者夫婦
本当に綺麗な奥さん。羨ましい

ここの焼肉店経営者夫婦を見てますますP型ウィルスが体中に感染

 

彼らは以前マニラでレストラン経営していたそうですが物価が高かったためダバオに移住したとのことです

 

あるフィリピン人の家族とのふれあいで私の人生が大きく変わりました

 

 

名古屋のPパブでわずか1週間前に知り合ったサラを訪ねてダバオまで来ました
いろいろな出来事を繰り返すなかますますフィリピンという国の魅力に取りつかれるようになりました。私の人生の大きな岐路であったような気が今でも感じています

 

 

 


 

最初のページへ戻る